市民団体「いのちの森の会」と「ほととぎす隊自然部会」はこのほど、子「いのちの森つくり」を刊行した。市内の荒廃した山の改善や街中で失われつつある緑を取り戻そうと、2009年から11年まで森林育成活動を行ってきた活動をまとめたもの。両団体が活動の柱にするのはその土地本来の樹木を植え、手入れをせずに森林形成ができるという「いのちの森」の推進。冊子では逗子小学校の校庭に植えたドングリの植栽記録のほか、関わった同校児童の作文、市内のイベントに参加した記録などが添えられている。
サイズはA4判、50ページ。1冊500円で希望する人には販売している。
問合せは同会野口さん【電話】046・872・0443まで。
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