逗子の初勝利ならず
人口が同規模の自治体同士が一定時間スポーツした人の数を競う「チャレンジデー」が先月28日行われた。今年は県内の自治体から6市町が参加。3年連続参加となった逗子市は鹿児島県指宿市(人口4万3090人)と対戦したが、初勝利を飾ることはできなかった。
チャレンジデーは種目を問わず、15分以上継続して体を動かした人が市に報告する。逗子市では参加者を募ろうと市民企画の「夜回りラン」を皮切りに、ラジオ体操や逗子海岸ウォークなど市民協働で様々な企画を展開。市立体育館で行われたメーンイベントでは大人から子どもまで多くの市民が参加し、汗を流した。結果は逗子市が36・5%(2万1981人)、指宿市が44・7%(1万9248人)だった。
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