「オーストリア文化とふれあう 音楽とワインの会」と題したイベントが１月30日（土）、逗子文化プラザさざなみホールで開かれる。
逗子市内在住のピアニスト、飛松利子さんと同市内でワインショップを経営する松尾明美さんが日墺修交１５０周年に向け企画したイベントの２回目。今回は県立近代美術館葉山の水沢勉館長を迎え、同館長の選曲したプログラムを逗子ゆかりの音楽家らが演奏する。曲目は「『詩人の恋』より〜あれはフルートとバイオリン」（シューマン）、「『月に憑かれたピエロ』より１〜４・７・９・15」（シェーンベルク）ほか。当日はオーストリア産のグラスワイン（赤・白）と料理も用意されており、音楽と美術、ワインを通じてオーストリア文化を堪能する。
午後７時開演（会場は20分前）。チケットは前売りのみで５千円（指定席）。購入は逗子なぎさ通りのワインショップ「ａ ｄａｙ．」。問合せは同店【電話】０４６・８７１・８１７１
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