三浦市の早春の風物詩「三浦海岸桜まつり」が、2月11日(土)から3月12日(日)に催される(開花状況により期間延長の場合あり)。同運営委の主催で15回目。
三浦海岸駅前から小松ヶ池公園までの京浜急行沿線の歩道約1Kmに、早咲きで知られる河津桜が約1000本植栽され、県内有数の花の名所として毎年30万人を超える見物客が集まる。
イベント初日の11日午前10時30分から同駅前で式典を開催。陣屋太鼓やよさこいステージ、陣屋汁の無料サービスなどが行われる。期間中は特設テント村で地元農家の新鮮野菜、海産物、大根焼酎や桜をイメージした菓子などを購入できる。
また、夜間のライトアップは駅前に加え、昨年好評を博した線路沿いの歩道も実施する(2月18日〜3月9日午後5時30分〜8時30分、雨天中止)。
詳細は三浦市観光協会【電話】046・888・0588
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