チケットを片手に飲食店ではしご酒を楽しむ「ちょい呑み」イベントが7月6日(木)から逗子と葉山で始まる。「ずし呑み・葉山呑み・うみ呑み」と銘打ち、今回は新たに森戸海岸の海の家を加えた計105店舗が参加。各店舗が店独自のサービスで来店者を出迎える。
市民有志らが組織する実行委と逗子中央商店街連合会の主催。期間中は3枚つづりのチケット(2500円)を購入すると、1枚(一部除く)でビールやサワー、ソフトドリンクなど飲み物が1杯とおつまみが楽しめる。居酒屋、バー、イタリアン、ラーメン店などジャンルも多彩で、一部はランチタイムでも利用できる。
6日と7日は店案内や混雑状況を知らせる「コンシェルジュ」が逗子駅前で店選びをサポート。また両日逗子―葉山間で無料のシャトルバスを運行させるほか、来店者が店の料理やイベントをSNSで投稿すると抽選で現金1万円が当たるキャンペーンも用意した。「逗子も葉山も夏が一番”熱い”季節。イベントを通じて地域の魅力を再発見して」と山上良実行委員長。
ずし呑みと葉山呑みは6・7日、うみ呑み(逗子海岸)は6〜9日、森戸海岸は7〜9日。チケットは逗子駅前の特設ブース(6・7日)や逗子海岸販売所(6〜9日)ほかで販売。問合せは逗子市商工会【電話】046・873・2774
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