地球科学や地層の観点から三浦半島の自然災害を考える講演会が9月2日(土)、逗子市民交流センターで開かれる。三浦半島活断層調査会逗子支部の主催。
「三浦半島の地形・地質と自然災害」と題し、有識者が登壇する。前半が柴田健一郎さん(横須賀市自然・人文博物館学芸員)による「三浦半島の地球科学から自然災害を考える」、後半が鈴木進さん(神奈川地学会長)の「逗子の地層と自然災害〜逗子層中の微化石は語る」。午後1時から4時。定員50人。入場無料で当日会場へ。3日まで同センター1階でテーマに沿った写真展も催す。
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