約100kgの大豆でみそを手作りする体験イベントが2月24日(土)、逗子市民交流センターフェスティバルパークなどを会場に催される。同センターの主催で2月1日(木)から申込みを受付ける。先着100人。
昨年に続く2回目。前回は親子連れなど大勢の参加者が体験し、好評を博した。今回も久木の老舗豆腐店「とうふ工房とちぎや」などの協力で、幻といわれる「津久井在来大豆」を大鍋で煮込み、塩と麹だけで無添加のみそを仕込む。講師は農業経営士の石井孝一さん。
中学生以上が対象で参加費3千円(小学生以下は要保護者同伴)。仕込んだみそ3kgと持ち帰り容器がつく。正午から午後4時(見学は午前9時〜可)。雨天決行。エプロンなど持参。2月14日(水)締切り。申込みは同センター【電話】046・872・3001
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