財政難で様々な事業が廃止・休止しているなか、これからの市民活動を考える「逗子の市民力を語る集い」が3月31日、市役所で開催された。
市民協働コーディネーターらからなる実行委員会が主催し、平井竜一市長や市民ら約30人が参加した。逗子におけるこれまでの市民運動の歴史を振り返りながら、その特徴や教訓、未来に向けて伸ばしていきたい長所などについて話し合いが行われた。
また、逗子フェアトレードタウンの会代表理事の長坂寿久さんによる講演も行われたほか、6つのテーマを基にグループに分かれ、盛んな議論が交わされていた。
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