東京五輪に向けて市内で合宿を行なっているスペインセーリングチームを応援しようと、ホストタウンの逗子市は8月12日(月・祝)、市立体育館で交流会を開催する。午後1時30分から午後4時30分まで。
午後2時からはダンスパフォーマンスグループ「EMPTY KRAFT」によるライブイベントが行われ、3時頃に同チームの選手たち40人ほどが登場予定。「東京五輪音頭2020」を参加者全員で踊る。
また、当日は逗子アリーナ全体が祭り会場に。射的やスーパーボールすくい、輪投げなどが並ぶ縁日コーナーのほか、小型ヨットのディンギーが展示される。
午後1時から2時までは、「究極のバリアフリーのスポーツ」とも呼ばれるパラリンピック正式種目の「ボッチャ」体験コーナーが設けられる。入場無料。室内履きの持参を。
問い合わせは市市民協働部【電話】046・873・1111へ。
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