3月7日(日)まで休館している逗子文化プラザ市民交流センターでは、オンライン講座を企画している。
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「小さな組織のツイッターコミュニケーション講座〜ファンになる個人を発見し、応援団をつくる」と題した企画は、NPOのツイッター活用方法を公益社団法人シャンティ国際ボランティア会専門アドバイザーの鎌倉幸子さんが指南する。
個人のツイッターユーザーの興味や社会の関心事の傾向を学び、NPOと個人ユーザーが一緒に行動を起こすためのSNS運用、日々の広報体制とツイッターのコミュニケーションを両立する方法などを学ぶことができる。料金1千円。
ユーチューブでの配信講座。期間は2月21日(日)までで、市民交流センターホームページ、または件名に「ツイッター講座受講希望」と明記し、氏名(フリガナ)、電話番号、ファックス、メール(必須)、所属団体、活動内容を記入して、【メール】
ac-senter@zushi-psc.orgまたは【FAX】046・872・3003へ。申し込み者に視聴可能なURLが送付される。
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「コロナ禍だからこそプレスリリース講座〜その魅力、発信しないとはじまらない!」が3月27日(土)、オンライン会議システムZOOMを使って行われる。
講師は放送作家出身で、逗子葉山経済新聞編集長の玄真琴さん。ソーシャルビジネスを始めた時や、新たなサービスを立ち上げる時に必要となるメディアへの有効な訴求方法の「プレスリリース」について、その作り方や配布方法などを解説。具体的なアドバイスも行う。コロナ禍に対応した事業アピールの方法なども紹介する予定という。
受講料500円。時間は午前10時から11時30分まで。申し込みは前述の「ツイッター講座」と同じで、申し込み者に参加可能なURLが送付される。メールやFAXの場合は「プレスリリース講座受講希望」と明記を。
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「逗子トモイクフェスティバル2021」も今年はオンラインで開催される。3月1日(月)から31日(水)まで。
「逗子再発見〜集まらなくてもつながれる」と題し、市民団体が自己紹介する「団体PR映像展」、市民から寄せられた逗子の好きな場所を配信する「逗子からのビデオレター」、子どもたちが作成した作品をアニメーションで発表する「おフトンアートで遊ぼう」などが行われる。
詳細は【URL】http://tomoiku.orgへ。
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