「葉山アマモ協議会」が5月8日、名島や芝崎沖で実施した藻場の再生活動。この一環で地元の「ダイビングショップ・ナナ」のダイバーたちが海に潜り、以前、スポアバックでカジメの胞子や配偶体を撒いた場所を中心に、海中の様子を撮影した。
同ショップではコンテストを実施し、阿部真さん、中島一輝さん、中島章子さんの作品が入賞。それぞれカジメの幼体が多数定着し、10〜20cmに育っている様子のほか、魚や他の海藻とともに成長している姿を収めた。
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