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「3歳児までの躾でほぼ決まる!!」 ママが学ぶ"子どもを伸ばす育児" 乳幼児・親子教室「ベビーパーク」がOPEN
横浜を中心に首都圏に約20の教室を展開する乳幼児親子教室「TOEベビーパーク」が4月に小田原教室を開校した。お母さんが子どもと一緒に育児を学ぶ新しい乳幼児教室を取材した。
「三つ子の魂百歳まで」には根拠がある
脳科学の研究結果によると0〜3歳児への親の躾(しつけ)が、子供の能力や性格に大きく影響することが分かったという。穏やかで思いやりある性格の形成は、この時期に親から注がれる愛情が重要な基盤となる。
「2歳半前の子どもに躾だからと叱るのは、子供の教育には”百害あって一利もない”」と語るのはベビーパークの代表講師の中島真紀さん。
「乳幼児は探求反射という本能欲求が強いのでじっとしていられません。それを規制するような親の行為は、乳幼児の学習意欲をつぶすだけで何ももたらさないんです。この探求反射を上手に生かす事が優しく賢い子どもに育てるコツです」
子どもの知能や性格は遺伝ではない0〜3歳期の教育次第
「適切な育児をすれば2歳半位でも、高度な思いやりを示すようになります。TOE教室のお母さんは1歳の我が子が公園できちんと順番を待ちながら『今お友達が使っているから順番なの』と言い、2歳の子が後ろに並んでいる子に『僕は後でいいから使っていいよ』と言うのを聞いて大変感動したと仰っています」
このような心の発達は0〜3歳期に知性を高める適切な育児をすることで実現するという。
大切なのは親が正しい育児を学ぶこと
中島さん自身も二児の母親。長男は2歳4カ月でIQ242、長女は3歳でIQ194という驚異的なスコアを出している。
長男は幼稚園の時に英検3級取得し、ネイティブのアメリカ人と普通に会話ができる。「うちの子が特別なのではありません。0〜3歳期に適切な教育をすればみんな同じように育つのです」と中島さんは話す。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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