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スタッフに根付く一円融合の精神 (株)千歳観光 スーパーグランドビュー
小田原に出店して17年。地域に愛されるパチンコホールを目指し、スーパーグランドビューはボランティア活動や地元企業・商店とのタイアップを通し、地道に努力してきた。「ビュー」や「グランビュー」の愛称で親しまれ、地域に根ざしたサービスを展開する同店を取材した。
運営する株式会社千歳観光社長の白石良二さんは、「自社の利益だけを考えるのではなく、地元のためになることをする」を理念に、ボランティア活動やイベントを通して地元に還元している。(社)日本遊戯関連事業協会のボランティア隊長として、東日本大震災の被災地でも活動。スーパーグランドビューでは震災から10カ月が経った今でも店頭に募金箱を設置し、義援金を募っている。
一円融合の精神はスタッフたちに根付き、スーパーグランドビューでは積極的に地域貢献に取り組んでいる。夏には「カブトムシ探検隊」を発足。山で捕ったカブトムシを地元の子どもたちにプレゼントした。クリスマスにはサンタクロースに扮したスタッフが、お客さんの自宅にクリスマスケーキを届けるなど、粋なサービスを行った。また、ケーキショップ、スウィート・ベリーや片山精肉店など地元商店とタイアップし、景品コーナーには地元商品を取り揃えている。
震災後は節電対策にも力を入れてきた。スタッフの発案でホールの周りにはゴーヤなどの「緑のカーテン」を設置。ホール内は巨大な氷柱で涼しさを演出し、カキ氷を振舞った。「今までと変わらず楽しくご遊技いただけるように」と、工夫と努力で節電中も明るいホールづくりを進めてきた。
お餅つきで地域交流
スタッフのアイデアは尽きない。「パチンコを打たない人でも楽しんでもらえるように」と、昨年12月には桜塚やっくんを招いてトークショーを開催。1月2日(月)にはお餅つき大会を行い、コウメ太夫さんも登場する。「店全体で地域への感謝を込めて、様々な企画をしていきたい」と岡本店長は話している。今後もスーパーグランドビューの活動に期待が広がる。
スーパーグランドビュー
小田原市久野406
TEL:0465-35-1323
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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