小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2013年3月16日
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報徳の森プロジェクト(近藤増男実行委員長)ら有志が2月12日から14日にかけて、小田原の森林間伐材を使い炭焼きを行った。放射能汚染により木材が使えない福島県相馬市へ送ろうと企画。クヌギやコナラ、梅など1200kgを移動式炭化炉に入れ12時間焼き、約150kgの炭が完成した。おでんの種と干物も贈られ、この炭を使い現地の朝市で振舞われた。
報徳の森プロジェクト(近藤増男実行委員長)ら有志が2月12日から14日にかけて、小田原の森林間伐材を使い炭焼きを行った。放射能汚染により木材が使えない福島県相馬市へ送ろうと企画。クヌギやコナラ、梅など1200kgを移動式炭化炉に入れ12時間焼き、約150kgの炭が完成した。おでんの種と干物も贈られ、この炭を使い現地の朝市で振舞われた。