ともに汗かく 中RCが運動会の手伝い
市の障害児通園施設「つくしんぼ教室」の運動会が10月20日、川東タウンセンターマロニエで行われ、小田原中ロータリークラブ(釼持久資会長)のメンバー20人が、運営の手伝いや競技に参加した。
開会に先立ちクラブから、飛び箱やカラーマットなどの遊具やCDラジカセなどが寄付された。
競技にも参加した釼持会長は「日頃触れ合う機会のない子どもたちに元気をもらえた。汗をかくことの大切さを痛感し、今後の活動にも役立てていきたい」と振り返った。
閉会式では子どもたち手作りのキーホルダーがクラブのメンバー一人ひとりに手渡され、運動会は笑顔で幕を閉じた。