奉仕団体新会長にインタビュー 世に求められる奉仕を 小田原ライオンズクラブ
入会10年目の節目に第54代会長に就任。30代から90代まで幅広い世代の会員63人が在籍するクラブの先頭に立つ。「地域はもちろん、会員の家族にも奉仕しよう」という思いを込め、掲げたテーマは「人に尽くす」。近隣市町の高校生を対象としたイングリッシュ・スピーチ・コンテストや盲導犬の育成募金、国際医療福祉大学などの地元団体と協力した献血促進活動をメーンに今年度も事業を行う。
「世の中が何を求めているのかを追求し、それに応じた奉仕活動をしていかなければいけない。メンバー全員が健康で笑顔で振り返ることができる年にしたい」。思いを一つにスタートを切った。