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小田原お堀端 万葉の湯 地域のシンボル、進撃とまらず
温泉、食事、ウェルネス…新サービス続々登場
小田原のシンボルとして、お堀端通りに佇む『万葉の湯』。子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまでが楽しめる空間が、進化を続けている。
本日2016年1月1日(金)、小田原お堀端万葉の湯はオープン15周年を迎えた。温泉、食事、ウェルネス、エンターテインメント…。最高のおもてなしを追求するからこそ、新たなサービスが次から次へと生まれてくる。
2015年を振り返っても、変化は多い。4階のリラックスルーム(=写真左)には、全席にスマートフォンにも対応した携帯電話用充電器を完備。備え付けのコードに携帯をつなぎ、充電しながらくつろぐことができる。各席のリクライニングチェアとテレビはサイズアップ。ゆったり、じっくりと自分の時間を過ごすにはうれしいポイントだ。
3階のお食事処では、注文の方法を刷新。これまではコールボタンでスタッフを呼んでいたが、それぞれのテーブルに設置したタブレットから注文が可能に。自分のタイミング、待ち時間なしで料理やドリンクを頼むことができるようになった。
スイーツでいうと、渋谷や鎌倉では1日500本売れると噂の生ソフトクリーム「クレミア」を11月から販売開始。ラングドシャのコーンに濃厚なクリームが相性抜群の逸品は、風呂上がりの火照った体を癒してくれる。
子どもたちに朗報はまだまだ続く。ゲーム・アトラクションで遊べる2階のキッズランドには、最新機種が入荷。バージョンアップした「太鼓の達人」は、熱中することまちがいなし。
5階には、タイ古式とオイルリンパマッサージの「リファー」が新規オープン。フットやフェイシャルもあるので、気になる部分の”美”と”健康”アップにぴったりだ。
癒しの追求これからも
24時間365日営業する万葉の湯の平均滞在時間は、5時間。仕事帰りにホッと一息、温泉宿として一泊、休日に家族でわいわいなど、老若男女がさまざまなシーンで利用できるのが魅力だ。
ただ、まだまだ完成ではない。万葉の湯は、さらなるおもてなしを追求し続けているからだ。もっと快適に、もっと楽しく過ごせる空間を創造すべく、今後も新たなサービスが飛び出してくることだろう。
新春インタビュー 次なる一手へ始動中
”温泉キング”万葉倶楽部(株) 高橋弘会長
-『小田原お堀端 万葉の湯』が15周年ですね。
「地元の方を中心にご愛顧いただき、おかげさまで16年目を迎ええることができました。先日も、万葉の湯の前を歩いていると、遠足に出かける小学生が『遠足より万葉に行きたい。おもしろいから』と話しているのを耳にしました。うれしかったですよ」
-子どもから大人まで、訪れる方は実に幅広い。
「私は犬の散歩が日課なのですが、いつも会うおばあさんは『よく行っているよ』と声を掛けてくれます。万葉の湯の原点は、お客様に喜んでもらうこと。その心をさまざまな方に伝えていけるよう、これからもサービスを提供していきます」
-全国展開する万葉倶楽部グループ。企業を成長させる秘訣は何ですか。
「常に先のことを考え続けることでしょうか。15年前に小田原に万葉の湯をオープンさせるとき、周囲で心配されている方もいました。『近くに箱根という温泉地があるのに、隣町に温泉施設をつくって繁盛するのか』と。ただ、私は自信がありました。最高のサービスを求めて頭をひねらせ、次の一手を考え続けていたからです」
-小田原では駅西口の新幹線ビルを取得し、建て替えの方向で進んでいますね。
街への期待を聞かせてください。
「新幹線をはじめ交通に優れた土地なので、外からの資本が入ってくるような環境を整えるべきではないでしょうか。開発に関わる規制もそのひとつです。新幹線ビルも、マンションという枠にとどまらず、市外の人も足を運ぶような建物になればいいなと思います。まだまだ新しいことを考えていきますよ」
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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