小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年11月11日
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9月下旬に中国・如皋(ルガオ)で開催された「第20回アジアマスターズ陸上競技選手権」の男子200mで銅メダルを獲得した大垣徹晃さん(市内栄町在住)が10月30日、加藤憲一市長を表敬訪問し、大会結果を報告した=写真左。
大垣さんはM50の部(50〜54歳)に出場、200mで3位、100mでも5位入賞を果たした。子どもの頃から、陸上の日本代表選手としてメダルを取ることを夢見ていた大垣さん。加藤市長から祝いの言葉が送られると「夢って叶うんだと思った」と笑顔。「これからは記録にこだわりたい。100mを11秒台で走る50代を目指して頑張ります」と更なる意欲を語った。