小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2018年10月27日
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紙相撲に笑い声が響いた
本町のなりわい交流館で10月20日、２回目となる魚河岸市が行われた。高齢化が進み「買い物弱者」が増える中、買い物しやすい場所をつくることを目的に小田原かまぼこ通り活性化協議会が行っている企画。今回は全国の宿場駅の駅弁をメインに販売。開始と同時に黒山の人だかりとなり、用意した１６０食が20分で完売した。「地域のニーズを探り、今後につなげていきたい」と、田代守孝会長は振り返った。
トントン紙相撲や射的なども行われ、多くの親子連れで賑わっていた。
