小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年7月13日
エリアトップへ
◆小田原カラオケ連合会
6月に開催した「チャリティーカラオケ発表会」で集まった募金4万5530円を6月27日、小田原市民ホール整備基金へ寄付した。加藤憲一市長はお礼を述べた後、「再来年の9月にオープンすることが6月の議会で決定しました」と報告。鈴木二三子会長は「ホールの閉館期間が短いといいですね」と利用者としての要望を述べた。
◆小田原庭園業組合
「市内の緑を守り、住みよい環境づくりの一助に」と小田原庭園業組合(川口豊組合長)が6月17日、小田原市役所を訪れ、小田原市ふるさとみどり基金に5万円を寄付した=写真。
同組合は1907年に創立され、現在20社が加盟。1991年から寄付を続け、今回で28回目。寄付金は、市内の緑化に活用される。