小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年2月8日
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重度障害がある人たちのアート作品展「生きるよろこび」が1月17日から24日、小田原地下街ハルネ小田原で行われた。色鮮やかな作品の数々は、20回のワークショップを通じて2歳から60代まで延べ100人が手掛けた。作者たちも会場を訪れ楽しんだ=写真。
企画したNPO法人アール・ド・ヴィーヴルの萩原美由紀理事長は「生き生きと表現できる場をこれからもつくりたい」と話した。同法人は来年4月に小田原市久野で重度障害者生活介護施設の開所を予定。