小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年10月17日
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全国一斉の赤い羽根共同募金が始まった10月1日、県共同募金会小田原市支会(木村秀昭支会長)がハルネ小田原うめまる広場で募金活動を実施した。木村支会長は「コロナの中、少しでも浄財を集め、水害などに見舞われた被災地に届けられれば」と挨拶した。
今年はコロナ対策として、例年より規模を縮小し、10月1日から4日にかけて延べ3日間で約60人のボランティアが小田原駅、駅周辺などで募金活動を実施した。赤い羽根の代わりにマスクに貼るなど新しい試みもあり、声が大きく出せないなど制限がある中でも工夫を凝らし、募金を呼び掛けていた。