ダイナシティウエスト4階のギャラリーNEW新九郎で5月5日(水祝)から10日(月)まで、「アール・ド・ヴィーヴル三人展」が行われる。時間は午前10時から午後6時(最終日4時)まで。入場無料。
アール・ド・ヴィーヴルは小田原市久野のアトリエを拠点に、障害がある人が表現活動を通して社会とつながり、自分らしく生きることをサポートしている認定NPO法人。三人展は同ギャラリーの企画展で、支配人の木下泰徳さんが注目している画家のケリー幸太エドワードさん、造形作家の塚本愛実さん、画家で切り絵作家の森舟さんの作品が展示される。
アール・ド・ヴィーヴルで活動する作家たちのファンで、同法人主催の「自分らしく生きる展」の初回からギャラリーを提供してきた木下さん。「メンバーの作品は、想定外の美しさ、楽しさがあり、大変魅力がある。色彩もすごくきれいで精巧で、活躍に期待しています」と話している。
三人展ではグッズも販売する。問い合わせは同ギャラリー【電話】0465・20・5664へ。