小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年7月10日
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小田原市は「第4期おだわらSDGsパートナー」として新たに登録した企業・団体等50者を発表した。7月1日には守屋輝彦市長と登録企業・団体等による登録式をオンラインで行った。
SDGsとは国連で採択された、世界が抱える課題の解決を目指す国際社会の共通目標で「持続可能な開発目標」と訳される。小田原市は、内閣府からSDGs未来都市と自治体SDGsモデル事業に選定されている。
同パートナー制度は2019年度に開始。SDGsの理念に賛同し持続可能なまちづくり・地域社会の実現に向けて取り組む企業や団体等を対象にしている。今回の登録でパートナーは合計192者となった。パートナー一覧は市HPで公表している。