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公開：2021年7月31日
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守屋市長に報告する｢西湘｣の高橋貴博監督
８月に開催される小学生ソフトボール全国大会出場を決めた、男子チーム「西湘」と女子チーム「西湘女子」の選手らが７月28日、守屋輝彦小田原市長を表敬訪問した。選手らは、大会に向けての意気込みを語った。
両チームは小田原市内のソフトボールチームから選抜された選手で構成されている。「西湘」は６月に行われた県予選で準優勝し出場を決めた。２０１３年度に出場して以来５回目。３月に山口県で行われた春の全国大会で優勝しており、初の春夏連覇を目指す。大会は８月７日（土）から10日（火）、滋賀県で行われる。
「西湘女子」は６月の県予選で準優勝し、２年ぶり５回目の出場となる。大会は７月31日（土）から８月３日（火）、宮崎県で行われる。
両チームの監督は県予選での戦いを報告し「全国では優勝し優勝旗を２つ持ってきたい」と話した。守屋市長は「最後まで諦めない気持ちを持って頑張ってください」と選手にエールを送った。
