小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年11月27日
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小田原地区保護司会(大場得道会長)が11月12日、おだわら総合医療福祉会館を訪れて共同募金に13万3000円を寄付した=写真。
新型コロナウイルスの影響で赤い羽根共同募金の街頭での活動機会が例年に比べて減っているため、同会は昨年に続き会員に呼びかけて寄付を集めた。
この日同会のメンバー5人が訪れ、県共同募金会小田原市支会の木村秀昭支会長に手渡した。
大場会長は「少しでも社会のためにお使いいただければ」と浄財を手渡した。木村会長は「コロナ禍で疲弊している中で、みなさんから募金を集めていただき心強い」と感謝を述べた。