真鶴町の松本一彦町長による一連の選挙人名簿不正コピー問題を巡り、町民48人が5月17日、公正、公平な選挙に参加する権利を侵害されたとして、松本町長や関与した元選挙管理委員会書記長、コピーを受け取った青木健町議、岩本克美町議の4人に対し、合わせて1050万5000円の損害賠償を求める訴訟を、横浜地裁小田原支部に起こした。
訴状を提出した「真鶴町個人情報漏洩被害者の会」の藪田徹也代表は「町長と、受け取った町議2人には辞職してほしい。賠償金は社会福祉団体などに寄付したい」とも話している。
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