意見広告 県西の要としてさらなる活性化を 小田原市議会議員 安藤孝雄
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2015年1月1日
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これからのまちづくりに求められるのは、まずみんなが安全・安心に暮らせるようにすることだと思います。東日本大震災を教訓とした地震への備えはもちろん、富士山噴火なども含めた大規模災害対策に万全を期すことが何よりも重要となっているからです。
一方、少子高齢化に対応し医療・福祉が充実したまちづくりという視点から、健康をテーマに議論することも大事です。現在の平均寿命は男性80・21歳、女性86・61歳ですが、自立した生活ができる「健康寿命」は男性が70・42歳、女性は73・62歳です。誰もが心身ともに充実した生活を送るために行政として何をすべきかが課題となっています。
また、三大懸案事業等が形となってきている中、何よりも求められるのは、県西の要の都市としてリーダーシップをより発揮できるような「小田原」の再生と活性化だと私は考えます。
安藤孝雄
TEL:0465-23-1534
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