意見広告 あなたに よりそう まちづくり 鈴 木 聖（ひじり）
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2019年4月6日
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【1】 定住人口増加について
「すずきひじり」と申します。扇町に生まれ育ち、城山に住んで13年となります。
地域間競争時代に市政が採るべき指針は「定住人口増加の促進」と「観光立市（流動人口増加の促進）」が柱になると考えます。
地域性を基に、子育て世代へ保育・教育の整備、シルバー世代へ医療・福祉の充実、これらの不足や未達を即断即決で補うアプローチが有効であると思います。
地域性とは、『城下町おだわら』の多彩な（観光）資源であり、流動人口の増加にも寄与します。「住むところ」としても選ばれるまち、その素地（潜在能力）が多分にある地方都市として、人口減少社会の難題にも対応できるはずです。
人口の多さは地域の力です。どの世代も生き生きと暮らせる社会を目指さなければなりません。
市立病院の建て替えを契機に
大きな契機となるのは、市立病院の建て替えです。出産から終末期の医療・福祉まで、関係各位のお知恵をいただきながら、最良の地域医療体制の構築へ尽力したい。医療系専門商社を経営する自身のキャリアを発揮できるものと思います。
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