意見広告 僕らは夢ある未来を創る 神奈川県議会議員 高橋のぶゆき
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2021年1月1日
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令和２年を振り返ると、新型コロナウイルスによる経済への打撃は過去に経験したことのない出来事でした。そのような中、厚生常任委員会、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会に所属し、様々な議論をしてまいりました。
【伊豆湘南道路】神奈川と静岡の県境をまたぐ道路（伊豆湘南道路）は、長年の懸案であった地域の要望に静岡県と神奈川県が同じテーブルにつき昨年、再三、国への要望活動を行い、今年度、調査費が付きました。昨年の12月22日には、協議会が設立されました。１路線ができるまでは、時間がかかりますが、国道１３５号の高波などによる通行止め、観光シーズンの交通渋滞などの解消が期待されます。
【南箱道路】南足柄と箱根を繋ぐ道路は、令和２年４月からの共用開始を目指して、作業されておりましたが、令和元年東日本台風豪雨により甚大な被害を被りました。１年遅れとなりますが、令和３年４月共用開始を目指します。
【小田原養護学校湯河原・真鶴方面分教室（仮称）】同校は、特別支援学校の過大規模化の解消とともに、児童・生徒及び保護者の通学負担の軽減などの地域的課題解消のため整備が進められております。コロナの対策等による作業時間の短縮で、令和３年度の夏、開設を目指して準備を進めています。自校調理による給食、スクールバスを中型２台、バスには、車いすが３台乗せることができるようになっております。隣接する地域作業場との連携など、児童・生徒にとって最適な環境整備は大切です。
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