(PR)
市政報告 来夏のエアコン設置へ 小田原市議会議員 佐々木ナオミ
今夏は気温が体温以上になる「危険な暑さ」となり、愛知県での小学1年の熱中症による死亡事故を受け、エアコン設置が全国的な問題となりました。 小田原市の小・中学校の普通教室でのエアコン設置はゼロ。保護者の方から「教室内の暑さも尋常ではない」との声が上がり、1万6404筆ものネット署名も集まりました。
9月議会では来年夏に間に合わせるために開会後の予算提案という異例の対応でした。私も「子どもたちの命を最優先に」との保護者の思いを受け、予算案と陳情に賛成しました。
しかし、政府は「早急にエアコン設置の支援を行う」と明言しているにも関わらず、未だ提示がありません。そのため市では独自財源と借金で賄おうとしています。一刻も早い、国の補助メニュー提示を地方からしっかり要求すべきです。
|
|
|
|
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
|