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秦野 意見広告

公開日:2021.12.17

意見広告vol.7
バックキャスティング・ビジョンで未来の創造を!
市民がつくるはだの未来 代表 さとう伸一

理想が叶わない現実

 内閣府の調査では、理想の子供の数は2人もしくは3人との答えが圧倒的多数ですが、経済的理由で育てられない現実があります。これは政治の責任です。市の総合計画(2030プラン)では子供達が激減する予想を明記しています。これでは希望ある未来を描けず約80億円も債務を負った学校給食センターを維持することも困難です。「どうせ少子化は進む」という固定観念が地域の活力をさらに奪います。

どうやってビジョンを達成していくべきか

 私は以下の事を提案します。

【1】高校3年生まで医療費を無料にするなど、子供を育てる家族が豊かに暮らせる政策を実現。

【2】地元雇用創出など15年後の未来を見据えた「成長戦略」で秦野を全国区にし、歳入を増やす。

【3】市長の退職金の返上、職員の定年延長の廃止など徹底的な行財政改革を行い、財源を生み出す。

佐藤伸一

秦野市鶴巻南1-9-16

TEL:080-2052-9205

https://www.sato-shinichi.com/

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