意見広告vol.7 バックキャスティング・ビジョンで未来の創造を! 市民がつくるはだの未来 代表 さとう伸一
理想が叶わない現実
内閣府の調査では、理想の子供の数は2人もしくは3人との答えが圧倒的多数ですが、経済的理由で育てられない現実があります。これは政治の責任です。市の総合計画(2030プラン)では子供達が激減する予想を明記しています。これでは希望ある未来を描けず約80億円も債務を負った学校給食センターを維持することも困難です。「どうせ少子化は進む」という固定観念が地域の活力をさらに奪います。
どうやってビジョンを達成していくべきか
私は以下の事を提案します。
【1】高校3年生まで医療費を無料にするなど、子供を育てる家族が豊かに暮らせる政策を実現。
【2】地元雇用創出など15年後の未来を見据えた「成長戦略」で秦野を全国区にし、歳入を増やす。
【3】市長の退職金の返上、職員の定年延長の廃止など徹底的な行財政改革を行い、財源を生み出す。
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