議会報告 戸川地区の都市基盤整備について 秦野市議会議員 無所属 伊藤大輔
問 市道51号線や矢坪沢周辺を通学路とする子供たちや親はこれから始まる大型工事や周辺環境の激変を知っているのか。市道51号線で通う児童生徒数はどのくらいか。
答 約480人。北小と北中の児童生徒数の合計は約千人。2人に1人が今後約10年間影響を受ける。
問 北地区以外の市民は、直接関係のない話だと思われるかもしれないが、各事業の事業費はどのようか。
答 戸川土地区画整理事業について、これまで支援にかかった費用は約1・1億円。今後の費用は約5億円と試算している。都市計画道路と矢坪沢水路整備の両事業は合計で約40億円を見込んでいたが、矢坪沢計画の見直しにより2、3割増加を見込んでいる。
意見 市長のプロジェクトでは、中学校給食の実現に約80億円。この事業は、それに次ぐ大型事業である。中学校給食は、市長選挙の争点になり、公約に掲げた市長が勝った時点である程度の民意は得られている。しかし、この事業は市税が50億円も投入される事業なのに地権者の2/3以上(たったの70、80名)の合意だけで推し進められようとしている。
問 地権者以外の市民16万人の民意は一体いつ問われるのか?
答(副市長) 基本的にこの事業は、本市全体の民意を問うものでない。
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