川崎中原RC 区内宮崎で例会 メンバーの招待で実現
当日の例会に参加したメンバー
中原区内や近隣地域で奉仕活動を行う川崎中原ロータリークラブ（河合束会長）の第１２７０回例会が19日、宮前区宮崎のマンション「メゾン・ド・バッハ」を会場に行われた。
今回の例会は同クラブのメンバーでもある区内宮崎在住の都倉八重子さんが、自身がオーナーを務める「メゾン・ド・バッハ」にメンバーを招待しての開催となった。４月に竣工した同マンションは、地域の文化発展のためにも使ってほしいとイベントルームを設置、今回はその見学も兼ねて特別に会場とした。当日は17人のメンバーが出席し今年度の理事、役員、委員長の退任挨拶やメンバー同士の親睦を深める会食など、和やかな雰囲気のなかで行われた。
退任の挨拶を行ったのは各委員長と副会長の10人。仁上喜久夫副会長は「１年間大変なこともあったが、みなさんの協力もあり、楽しく１年間を過ごすことができた」と話した。
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