ポイントへ足早に向かう参加者ら
地図を頼りにチームで向丘地区周辺の約20か所のチェックポイントを写真撮影しながらまわる「ディスカバーウォークみやまえ」が先月30日に行われた。
ディスカバーウォークみやまえ（向丘地区）実行委員会が主催する同イベントは、オーストラリア発祥の地図をもとに時間内にチェックポイントを回るスポーツ「ロゲイニング」とまち歩きを組合せてアレンジしたもの。チェックポイントに向かい、証拠として写真を撮ることで得点が得られる。得点はポイントごとに違い、いかに効率よくルートをまわり高得点を稼げるかがカギとなる。
当日は13チーム46人が街を巡った。優勝は50代の友人同士で参加した「菅生の最終兵器」チーム。優勝賞品を受け取るメンバーは満面の笑みだった。
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