大きく変わる富士見公園周辺!川崎市体育館が改築へ
2月下旬に開会された本会議の代表質問で、体育館とホール機能を持つ「スポーツ・文化複合施設」が本年10月に事業者を決定し、明年3月に契約を締結、4月から設計・建設にかかり平成29年10月に完成することが明らかになりました。
また「スポーツ関係団体や市民の意見を反映させることが重要」との質問に対して市は、引き続き意見を聞き調整していくと明言。さらに長期に渡り体育館が使用できなくなるため、利用者や団体に近傍施設を案内する等、丁寧な対応を進めていくと答えました。
川崎競輪場が防災基地に!
改築中の西側施設は1階を公園のレストハウスとして整備し、2階はキッズルームを設置、スマホ対応のWiFi利用環境が整う予定。3階は千人規模のコンベンションホールとして利用可能となります。
新選手管理棟は防災機能を強化し、通常の1・5倍の耐震強度で設計。1階に医務室、2〜3階を150人程度が収容可能なスペースとして整備する上、大型の受水槽を設置。非常用発電機も備え、震災時は防災基地として利用できるようになります。
「流れるプール」の実現を!
富士見児童プールが複合施設建設のため一時廃止となることから、小田の名物であった「流れるプール」の復活を求めました。それに対し市は「計画案の段階から地域の意見を聞き対応する。完成は平成30年度以降になる」と答えました。
公明党川崎市議団 岩崎よしゆき
川崎市川崎区渡田2-9-5
TEL:044-344-1035
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4月26日
4月19日