6年間の感謝を込めて 玉川小で地域の大人を招き会食
厚木市立玉川小学校(虻川敬校長・児童数220人)で2月14日、児童が6年間の学校生活の中でお世話になった地域の人々を招待して「感謝の会」が行われた。地域とのつながりを大切にして、豊かな心を育てていくことを目標の1つとしている同校で10年以上前から行われているもの。
当日は、児童たちに農業体験を指導している地元の「しあわせクラブ」、外国語を指導している先生、卒業生制作指導の玉川せんみ凧保存会、車についての出前授業を行った日産テクニカルセンターの社員らおよそ30名が招待された。
6年生31人が育てたお米で作ったちらし寿司と味噌汁がおもてなしメニュー。農業指導の先生として6年間子どもたちを指導してきた佐藤忠男さんは「子どもたちはこの6年間で小麦に米に白菜と、いろいろな作物を栽培・収穫し、いい体験ができたのでは。味も格別です」と話した。虻川校長は「今後も皆様のご協力を頂きながら、地域の様々な教育素材を教材として活かしていきたい」話した。
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4月19日