県立厚木高校(田中均校長・生徒数995人)の女子ソフトテニス部が10月7日と8日、13日に行われた北相地区高等学校ソフトテニス学校対抗大会で初めて優勝した。
出場した部員は、2年生ペアの野村綾子さん、高木美有さん、同じく三橋柚希乃さん、太田小夏さん、1年生ペアの菊池莉彩子さん、森村優子さんの3ペア。
予選を首位突破した同部。決勝トーナメントは、秦野総合高校で行われた。2回戦から出場したシード校の同部は秦野高校と決勝で対戦。野村・高木ペアが敗れ、三橋・太田ペアが勝利。1―1でファイナルを迎え、公式戦で初めてペアを組んだ菊池・森村ペアが勝ち2―1で優勝。点が入るたびに、ベンチもコートも盛り上がりを見せていた。
菊池さんは「緊張した。楽しんでやれと言われ、とにかく楽しむことだけを考えてやった」と興奮気味に振り返った。「試合に夢中で楽しむことが自分の役割だった。緊張よりも楽しみのほうが大きく、緊張2、楽しみ8くらい」と森村さん。
部長の山本千裕さん(2年)は「部のモットーは元気と笑顔。周りの助けがあってこその優勝」と話した。
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