厚木市パートナーセンターで2月14日と15日の2日間、「人生これカラダ。〜メタボと老化の意外な関係〜」が行われ、市民45人が参加した。
同講座は、市健康づくり課が企画し、初めて開催された。メタボリックシンドロームが健康に与える影響や予防方法についての講義が行われた。
1日目は東海大学病院医師の石井直明さんが、介護を必要とせず自立した生活ができる期間を指すという「健康寿命」を解説。これを伸ばす工夫について、運動や食生活の観点から紹介した。
2日目は健康運動指導士の高垣勝勅さんが登壇。効果的なトレーニングやストレッチの方法を話した。また管理栄養士が食物を摂取する際のミネラルやビタミンの必要性を説明した。
参加した市内在住の菊地英夫さんは「社会人だった昨年までは乱れた食生活だった。食や運動を考える良い機会だった」と話した。
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