冬の厚木路でたすきをつないだ
今年で60回目を迎えたあつぎ駅伝競走大会が１月26日、荻野運動公園を発着点に行われた。
今年は５部門合わせて95チームが参加。地区対抗、女子の部は21・０９７５Km、高校、大学、一般の部は42・１９５Kmを６人のランナーが繋いだ。地区対抗の部では小鮎Ａチームが優勝。58回大会からの３連覇を達成した。主な結果は次の通り。
○地区対抗の部（22チーム）
優勝・小鮎Ａ（１時間９分32秒）、準優勝・厚木南（１時間10分56秒）、第３位・荻野Ａ（１時間11分00秒）
○高校の部（31チーム）
優勝・柏日体高校Ａ（２時間11分28秒）、準優勝・東京実業高校Ａ（２時間11分41秒）、第3位・東京実業高校Ｂ（２時間12分43秒）
○大学の部（12チーム）
優勝・國學院大學Ａ（２時間５分11秒）、準優勝・駒澤大学（２時間６分31秒）、第３位・神奈川大学Ｂ（２時間６分55秒）
○一般の部（16チーム）
優勝・第１空挺団陸上部（２時間15分45秒）、準優勝・相州健児（２時間18分41秒）、第３位・御殿場ＲＣ（２時間20分06秒）
○女子の部（14チーム）
優勝・柏日体高校（１時間10分57秒）、準優勝・荏田高校Ａ（１時間11分39秒）、第３位・三浦学苑高校Ａ（１時間13分27秒）
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