厚木市は5月21日、劇作家・演出家で劇団扉座を主宰する横内謙介さんを「あつぎ文化芸術特別大使」に委嘱した。横内さんは2010年5月に同大使を委嘱され、今回で3期目。任期は16年5月11日まで。
横内さんは、厚木高校在学中に創作した処女作『山椒魚だぞ!』で、全国高等学校演劇コンクール優秀賞を受賞。劇団扉座を旗揚げ後は、演劇界の新人賞にあたる岸田国士戯曲賞を受賞したほか、テレビドラマや歌舞伎の脚本など手がけ、本紙コラム『劇場シアター談義』も連載している。市内では、あつぎ映画祭に企画・コーディネーターとして参加するなど活動している。
同大使は、厚木市の魅力を広くPRし、イメージアップを図ろうと、2010年に設置された大使制度の一つ。芸術文化の振興や育成を目的としている。
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