インターハイ(IH)を控える厚木商業高校ソフトボール部(宗方貞徳監督・部員数34人)を激励しようと7月25日、同部後援会(小島一郎会長)による壮行会が同校で行われた。
同部のIH出場は5年連続、20回目。この日は、OGやその父兄、地域住民に加え、厚木市議会議員や神奈川県ソフトボール協会からの来賓の合わせて50人、選手の父兄およそ50人が参加。各代表のあいさつののち懇親会が設けられ、選手と参加者が和やかな雰囲気で言葉を交わしていた。
会冒頭、小島会長が「監督の教えを身をもって示してほしい。皆さんの健闘を期待している」と選手を鼓舞。宗方監督は「力はないチームですが、練習はしっかりやってきた。20回の節目の出場なので出来る限りのプレーをしてきたい」と決意を表した。
目標は日本一。古川晴野主将は「感謝の気持ちを忘れずに全力で戦ってくるので、応援よろしくお願いします」と張りのある声で元気一杯にあいさつした。
滋賀県で行われるIHは8月3日(月)に開幕、初戦の相手は帝京安積高(福島)。
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