厚木市内の及川球技場と厚木商業高校で10月27日、同校女子ソフトボール部(宗方貞徳監督・部員数34人)が韓国U-19代表と交流試合を行った。
この取り組みは、日本オリンピック委員会の日韓ジュニアスポーツ交流事業の一環で行われた。同部は、今年の春の選抜大会で全国優勝した結果を受けて、同事業の日本代表として9月に韓国を訪問している。
この日は、午前に同校グラウンド、午後に及川球技場で1試合ずつ対戦。7対0、2対1でどちらも同部が勝利した。3年生が引退した新チームとして試合に臨んだ同部。宗方監督が、「安定感のなさに課題が残りました」と振り返ったように、1試合目は韓国のエース相手に1年生のみで挑み7点差をつけたが、主力メンバーで戦った2試合目は相手の2番手ピッチャーを打ち崩すことができなかった。
韓国チームは、神奈川県高3選抜ほかと対戦後、31日まで日本に滞在予定。
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