市内9つの障害者福祉事業所で構成される「厚木市障害者福祉事業所連絡会」(嶋田竜彦会長)が、11月12日、日立オートモティブシステムズ(株)(市内恩名)のフェスティバルに出店、手作り品を販売した。
(社福)厚木市社会福祉協議会(以下社協、鈴木勲会長)が昨年暮れに同社を訪問した際に協力を依頼、実現したもの。
秋晴れに恵まれた当日、会場内に設けられたブースには、あゆコロキーホルダーやクリスマス用のオーナメント、草木染の手織りマフラーや手さげバッグなど、仕上がりも素晴らしく温かみのある手作り製品がずらりと並んだ。来場者のうち特に女性たちが足をとめ、多くの人が買い求めていた。
社協の高梨常務理事は「企業は地域福祉の一員。今回のように応援団になって頂けると大変ありがたい」と話していた。フェスティバルに参加した障がい者小規模通所施設は福祉的就労の一環として企業などから受注した製品製作に取り組んでいる。福祉センター内のともしびショップ「売店どんぐり」や、アミューあつぎ内の「あつまる」などでも購入することができる。
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