明るい笑顔も魅力の厚木ＳＣ
厚木市を拠点に活動する女子ソフトボールクラブチーム・厚木ＳＣ（神田裕次監督・選手数19人）が、明日７月22日（土）から開催される第38回全日本クラブ女子ソフトボール選手権大会に挑む。４回目。全国24のクラブチームがトーナメントで日本一を競い合う。
日本女子ソフトボールリーグ２部リーグに所属する厚木ＳＣは、今年で創設５年目。今大会は、昨年の準優勝チームとして２回戦からシードでの登場となる。今年から新しく就任した神田監督は、「前年のリーグ戦では１点差で落とす試合が多かった。今年は、バッティング強化に力を入れてきたので、点が取れるチームに成長してきている」と手応えを話した。
チームがめざすのは、初優勝。山崎未貴キャプテンは、「昨年、決勝を０―１で負けた悔しさがある。今年はなんとしても優勝したいです」と力を込めた。
大会は、群馬県高崎市で24日（月）まで開催される。初戦の相手は、佐伯中央病院ＳＣ（大分）とクラブ金沢（石川）の勝者。
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