市内温水の少林寺拳法厚木道院錬成道場で10月1日、地域にひらいた達磨祭が初めて行われた。開院45年に加え、この場所に院を構えてまる15年を祝い、約70人の道院生が集結した。
2017年の少林寺拳法世界大会で2位に輝いた岩瀬勝稔さんと、2012年の全国大会女性学生チャンピオンの可児愛佳さんが単独演武を披露したほか、日當喜澄(ひあてきずみ)道院長が模範演武を行い、日ごろ懸命に練習に励む院生たちは正座をし、真剣に見入った。
日當道院長は「これまでの45年に感謝しながら、これからの鍛錬により精進したい」と話した。道場内にはわが子の姿を見守る保護者の姿が、外では金魚すくいに興じる近隣住民もいて、秋晴れのもとにぎやかな祭りの一日となった。
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