１６０２人が走った駅伝大会 都筑区民駅伝競走大会
小学生は700人以上が参加した
毎年参加者が増えている都筑区民駅伝競走大会（都筑区陸上競技連盟主催）。
14回目の開催となる今年は、昨年より82チーム、５００人増の参加となった。 都筑区民を始め遠方からの参加者も多く、会場は選手１６０２人、応援に訪れた父兄も合わせ、２０００人を超える人でいっぱいになった。小学生は１チーム４人、中学生以上は５人。中学区外男女、中学区内男女、小学３・４年生、小学５・６年生、高校・一般男女、壮年男子、男女混成チームの部で編成。子どもから大人まで、皆が参加できる大会となっている。
沿道からは声援が送られ、選手達の額には爽やかな汗が。中には自分のタイムにガッツポーズをする人や、悔しさを滲ませる人の姿もあった。高原良祐会長は「この大会を通じてマラソン仲間ができたり、健康やスポーツに興味を持ってもらえれば嬉しい。そして将来、オリンピック選手が出てくれれば」と嬉しそうに話した。
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