都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)で6月4日、江川せせらぎ緑道にサンパチェンスを植える活動が行われた。当日は、同愛護会のほか、(株)サカタのタネと山崎製パン(株)横浜第二工場の職員、近隣に住む人など約30人が参加した。
サンパチェンスは、(株)サカタのタネが地域貢献活動の一環として200株を寄付したもの。すでに花を咲かせている株もあるが、8月頃をピークに12月まで長く楽しめる。成長すると丈が約70cmほどになり、その過程で多くの排気ガスや二酸化炭素を吸収分解するなど、環境に優しい面もあると昨年から取り入れられた。
村田会長は、「これからの夏の時期も、水辺の散歩を楽しんでもらえるのでは。地域で協力して育てていきます」と話した。
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