（株）アシスト 美化活動の周知を アダプトサインを寄贈
駅前歩道橋のそばに設置
区内に本社を構える（株）アシスト（高橋宏代表取締役）から、このほどハマロード・サポーターとして活動する北山田商業振興会（鏑木泰会長）のアダプトサインが寄付され、北山田駅前に設置された。
これは地域貢献の一環として、同社が提案したもの。ハマロード・サポーターとは道路の清掃活動や花植えなどの美化活動を行う横浜市の事業。アダプトサインは団体名と活動範囲が記された看板で、設置することで地域住民へ日ごろの活動内容を広く伝えることが目的とされる。
高橋代表取締役は「私たちが仕事をできるのも地域の方々があってこそ。これからも規模に関わらず自分たちにできることをやっていきたい」と話した。
また鏑木会長は「今回設置されたアダプトサインが活動のシンボルとなり、駅周辺から区全域に町の美化活動が広がってくれれば」と話した。
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