雪の中で餅振る舞う グループホーム都筑の丘
NPO法人グループホーム都筑の丘(村田博幸理事長)で1月14日、餅つきが行われ、入居者とその家族、近隣住民など約100人が参加した。
例年は入居者が杵と臼で餅をつくが、当日は大雪。職員の男性陣が先導して餅をついた。雪が積もる中、餅をつくときには「よいしょ」という声と手拍子が響き、盛り上がりを見せた。つきたて餅はあんこなどで味付けされ、同施設で収穫された野菜で豚汁や漬物も振る舞われた。参加者らは「雪景色での開催も良かった。お餅もおいしかった」と笑顔を見せた。村田理事長は「荒天でもやり遂げることができて良かった。餅を食べて、皆さんに健康な一年を過ごしてほしい」と話した。
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